【優雅な暮らし?】子なし夫婦の家計を公開『年収はいくら必要?』

こんにちは、子なし夫婦のダンナ担当『あおぱか』です

どうせ優雅な暮らしをしてるんでしょ!

突然、ですね

実際のところ、、、裕福とはいえないものの「余裕のある生活」ができています。

今回はそんな子なし夫婦のダンナ担当こと、私の実際の年収と家計をご紹介したいと思います。

目次

子なし夫の家計は?

早速ですが、本題です。

子供がいない夫婦の夫である私の年収および家計はこのような感じです。

基本情報

年収:約550万円(手取り:約420万円)

約35万円/月

  • 家賃:10万円 
  • 光熱費:2万円 
  • 食費:3.5万円 
  • 保険料:1.5万円 
  • ガソリン代:0.5万円 
  • 通信費:0.4万円 
  • 雑費:1万円 
  • 医療費:0.3万円 
  • 交際費:2万円 
  • 貯蓄:5万円 
  • 投資:5万円
  • 余剰金:4〜5万円 

私の手取り年収は約420万円。およそ月35万円の収入があります。

ちなみに年収550万円は30代の平均くらいのようです

▼年齢別年収平均

スクロールできます
年齢全体男性女性
25〜29歳394万円429万円353万円
30〜34歳431万円492万円345万円
35〜39歳466万円556万円336万円
40〜44歳501万円612万円343万円
45〜49歳521万円653万円343万円
年代別年収平均(出典:国税庁「令和5年分民間給与実態統計調査」)

30代で年収600万円以上は高年収といえそうです。

そんな年収にいつか辿り着けるかな?

私自身は平均並みの収入ですが、子供がいないこともあり、毎月10万円を貯金や投資に積立てつつ、約4〜5万円程度の余剰金があります。

余剰金は、貯金とは別にして、不定期の出費に

不定期出費リスト

車検、自動車保険、家具・家電、旅行、冠婚葬祭 など

ちなみに、私の2024年の不定期出費のトップ5の合計は『55万8,421円』。赤字でした。

”共働き”は経済的に余裕が持てる

Point -ポイント-

『食費』・『生活必需品』は共働きの妻が負担してくれている。

私の支出の中で『食費』『生活必需品』といった家計がずいぶん安くなっています。

その理由は、共働きの妻の負担してくれているからです。

ふたり暮らしの場合、およその食費は約80,000円/月くらいのようです(出典:総務省「家計調査」)。

私の家計の食費は約35,000円。

一緒に働いてくれる妻のおかげで、貯金&積立投資をしながら、趣味や娯楽にもお金が使えています。

もし共働きじゃなかったら?

もし、1人分の収入だとどんな暮らしなのか考えてみましょう。

子供がいない夫婦は、あえて共働きを選ぶ必要がないのでは?と思われるかもしれません。

実際に、考えてみましょう。

女性の支出例

2022年 単身女性の支出

出典:総務省統計局「家計調査 家計収支編

総務省の家計調査2022年によると単身女性の支出は64,832円です。

生活圏や生活スタイルによって前後はするものの、6~8万円くらいの生活費が必要そうです。

私の場合、共働きの妻に約7万円ほど家計を負担してもらっています。
(食費:約5万円、消耗品・雑費:約2万円)

つまり、今の生活水準を維持するなら、妻の支出(7〜8万円)+妻に負担してもらっている生活費7万円=約14〜15万円、支出が増えることになります。

工面できるのは、【交際費】・【貯金】・【投資】・【余剰金】の合計16万円です。

年収550万円の私の場合、専業主婦の妻を養うことはできそうですが、貯金や娯楽に使えるお金はほとんど残らないため、今の生活レベルを維持することは難しそうです。

まとめ

今回は子なし夫婦の夫である、私の家計についてご紹介しました。

妻と共働きということもあり、年収550万円なら貯金をしつつ毎月2〜3万円くらいを好きに使える、余裕がある生活を送っています。

一方で、ひとり分の年収で夫婦豊かに暮らすなら、年収600万円は必要そうです。

「そんな年収はムリ!!」という方は、夫婦ふたり暮らしは時間が多くあるのも魅力のひとつです。

その時間で副業などで年収アップを狙うのもいいかもしれません。

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