この記事を書いている2024年1月、、、【令和6年能登半島地震】が発生しました。
連日、報道されるニュースを前に「人生、何が起こるか分からない」と痛感せずにはいられません。
日頃から何かできることはないかな?

行先が不安な将来に備えて【家計簿】が一番簡単、かつ効果的です。
節約だけじゃない!『夫婦円満』に役立つ家計簿の効果
- 生活のストレスが減る。
- パートナーのためにお金を使える。
- まさか!?のときに役立つ。
家計簿は節約に効果的なのはもちろん、『夫婦円満』にも役立ちます。
お金の不安も消えず、夫婦仲もイマイチという方はぜひ家計簿をつけてみてはいかがでしょうか。
今日から始められる『家計簿』
『日常のストレスが減る』

家計簿をつけると、お金のストレスが減り、安心を増やすことができます。
例えば、コンビニでコーヒーを買うとき「家で淹れれば安いけど、、、」とつい考えてしまうことがあります。
家計簿をつけると、『無駄使い=予算内』に!
家計簿をつけ始めると、お金をどんなことに使っているのかがよく分かります。
気になる出費も、いざ家計簿をつけてみれば『給料内に収まっている』と分かれば、リラックスしてコーヒーを楽しむことができます。

『家計簿をつける』というステップが「今日は買わなくてもいいかも、、、」と、考えるきっかけにもなるため、節約にも効果的です。家でパートナーと楽しむコーヒーも美味しいですしね。
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『パートナーのために気兼ねなくお金を使える』

【家計簿=お金に口うるさくなる・ケチになる】
家計簿には、夫婦仲にマイナスのイメージもありますが、お金を見える化することでパートナーのために気兼ねなくプレゼントをしたり、食事に誘うことができるようになります。
- 週に1度はお気に入りのお店で外食
- レストランで記念日のお祝い
- 旅行をめいっぱい楽しむ
まさに家計簿は、夫婦仲を深めるための第一歩です。
『まさか!?に役立つ』
人生には「まさか!?」という出来事が付きものです。もちろんふたり暮らしでもそれは変わりません。
- 地震などの災害
- 病気やリストラで収入が減る
- 離婚 など
人生は谷あり山あり。いざというときにはどうしても出費が増えてしまいます。
「どの支出をどのくらい減らせばいいの、、、」

家計簿は、家計管理をする習慣が身につきます。
いざ!?というときにお金について悩まないためにも、家計簿を今日から始めてみてはいかがでしょうか。
家計簿を始めて、節約できたお金で防災グッズも買っていけば、鬼に金棒です。
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家計簿を始める・続けるには?
最後に、家計簿を始めるコツなど、ご紹介します。
私の場合は③ 番で家計簿を始めて、今でも続けています。
- 自動化で『簡単に』
- アプリで『習慣化』
- 思い切って『投資』に挑戦
- ①自動化してラクしたい方は『マネーフォワードME』がオススメ
-
『マネーフォワードME』は無料で、登録した銀行口座の入出金や撮影したレシートの金額をカテゴリー別に記録できるサービスです。最初に設定をしてしまえば、あとは自動で記録してくれるため、とても便利です。家計簿がめんどくさくて仕方ない方にオススメです。興味がある方は、一度公式サイトをのぞいてみてはいかがでしょうか?
【公式サイト】はこちらマネーフォワードME」
「 - ②ちょっと面倒くさいけど、節約に効果的!無料アプリで自己管理
-
これは、私の家計簿の方法です。使いやすそうな無料の家計簿アプリをスマホにダウンロードして、入出金があるたびに記録をする方法です。「めんどくさい」のではと思われるかもしれませんが、はい、面倒くさいです。
「お金を使う」 「家計簿をつける」 「お金を使うのをためらう」
私の場合、節約も目的なのであえてこの方法を選んでいます。今では習慣化してしまい「面倒くさい」と感じなくなってきているので、本末転倒かもしれませんが、、、。私が【使っているアプリ】はこちら
- ③無理にでも行動したいなら、いっそ投資に挑戦してみる
「いきなり投資!?」と思われるかもしれません。
実際、投資はある程度、貯金と勉強をしてからの方がいいです。ただ、「自分を追い込まないと始められない、、、」という方はいっそ始めてみるのもオススメです。今は月100円からでも投資ができるため、いっそ投資を始めて、日々の株価の値動きに一喜一憂してみるのも良いと思います。お金に興味を持つと、家計簿をつけてみようかな?という気になります。(私の場合が、まさにこんな感じでした)
家計簿は生活のキホン
「家計簿なんて節約に役立つくらいでしょ?」と思っていましたが、いざ始めてみると日々の安心感や夫婦仲など、生活に良い影響がたくさんありました。
家計簿をつけていない、パートナーに任せきりという方は、ぜひ家計簿を始めて、お金に困らない生活を目指してみてはいかがでしょうか。
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