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『年収が上がっても、幸福にはなれません』
え?どうして!?
給料が上がっても、必ず幸せになれるとは限りません。
「お金で買えないものがある、それは愛。」
もしかしたら、そんな理由もあるかもしれませんが、年収が上がっても幸福度が上がらない理由のひとつは
周りと比べてしまう、から。
自分の幸福度を上げるためには、周りの人よりも幸せ、ということもひとつのポイントのようです。
いくら去年より年収が増えても、周りがよりお金持ちでは”幸せ”を感じにくいのかもしれません。
ふぅ、、、
特に、私のような子なし夫婦は”子供がいない=差”と感じてしまうことも、、、。
ただ、現実は子供の有無以外にも、年収や家族仲、健康面など、となりの夫婦との間に差を感じてしまうことはたくさんあります。
どうせ差があるなら、いっそ差をつけたい!
休日こそ差をつけるチャンス!
ほとんどの夫婦が休日は育児に追われていたり、なんとなくゴロゴロして過ごしています。
そんな彼らを尻目に、もし休日を有効活用できれば近い将来に大きな差となっていることでしょう。
もちろん休日にリフレッシュすることも大切ですが、子供がいない休日は「ポツッ」と、時間が空くことも。
そのちょっとした時間にいつもと違うことをしてみてはいかがでしょうか。
そんな小さな行動が、差がつく成果になっていくことでしょう。
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続けられる趣味を見つける・深める
周りに差をつける、子なし夫婦にオススメの休日の使い方は
『続けられる趣味を見つける・深める』ことです。
人に自慢できる趣味ってありますか?
この記事を読んで頂いてる方の中にも「趣味がないことが悩み」という方も多いのではないでしょうか。
自分に合った趣味をみつけるのって意外と、難しいことです。
趣味=遊び、といったイメージがありますが、”好き”も本気で取り組めば周りに自慢できるスキルになります。
子供がいない生活をしていると、ふと「なにかしなくちゃ」と不安になることがあります。
夢中になることができる趣味があれば、そんな「どうしよう」も解消できるはずです。
ぜひ、休日は気になった色々を試して意外な”好き”を探してみてはいかがでしょうか。
自信につながる、スキルになる
趣味に没頭している人が羨ましく見えるのは、私だけではないはずです。
夢中になれる趣味がある人はどこか自信に満ちた雰囲気があります。
例えば、『カフェ巡り』だって立派な自信になります。
もし「オススメの喫茶店は?」と聞いた相手が「好きな雰囲気は?予算は?目的は?」と、迫ってくるシーンを想像してください、、、それはもう趣味の範疇を越えています。
こんな方が良いかどうは、好みが分かれれるところですが、その笑顔に自信が溢れていることは間違いありません。
本業以外の、副収入にできる
夢中で遊んだ趣味で出来上がった作品は、どこか目を惹きつける商品として売ることができます。
形になる作品がなくても、今は『SNS』や『youtube』で自分の”好き”を発信すれば立派な副業になります。
ふと周りを見渡してみれば、世の中には趣味にできそうなことがたくさんあります。
大事なのは自分に合った、長く続けられる趣味が見つかるかどうかです。
もし、本業以外に月1万円の副業収入があれば、なんでもない日におしゃれなディナーもできちゃいます。
将来を健やかにする習慣を始める
周りに差をつける、子なし夫婦にオススメの休日の使い方は
『健康』と『知識』を少しずつ貯める、です。
ぜひ休日には、楽しいと思える運動と読書を取り入れて、40歳…50歳…そして豊かな老後に向けて準備していきましょう。
おすすめの運動習慣
”運動”と聞くと拒否反応が出る方も多いはず。
ただ残念ながら、普段から運動をしている人と、そうではない人との間に大きな差が生まれるのは今や、常識といってもいいのではないでしょうか。
どんなにお金があっても、ぽっこりお腹で病院通いではとても幸せとはいえません、、、。
最初は、お金もかからず気軽に始められる”散歩”は特にオススメです。
おすすめの読書習慣
最後に漫画や雑誌以外の本を開いたのはいつでしょうか?
大人になると、日々の忙しさから、なかなか本を読まなくなってしまうものです。
むしろ、大人になってからの方が読書は必要な習慣なんです。
家族、職場の人間関係、お金の悩み、、、
そんなどうしようもない悩みを解決してくれるヒントが専門家が書いた”本”の中に隠れています。
パートナーシップを尊重する
最後に、いちばん大事な休日の過ごし方をご紹介します。
それは『パートナーとの関係を、良くし続けること』です。
結婚生活が長くなるほど、夫婦仲は悪化していく。
夫婦仲は徐々に冷めていく
そんな話をよく聞きますが、実はそれを証明する統計的なデータがあります。決して、気の所為ではありません。
結婚生活が冷え込む原因に健康面や、親の介護といったきっかけもありますが、なんといってもその理由は『積年の恨み』です。
日頃の不満を溜め続けるだけでは、最悪、”熟年離婚”をしてしまう可能性すらあります。
個人的には、パートナーシップを尊重するオススメの方法はお互いの『ひとり時間』を大切にすることです。
ふたり暮らしとはいえ、ひとりきりの時間は必要です。
休日はどちらかに家事を任せるのではなく、ふたりで分担してささっと終わらせ、お互いが自由に過ごせる時間を確保しましょう。
お互いに自分の時間を持てると、心に余裕が生まれます。
そうなれば、ふたりで過ごす休日がとても素晴らしいものになるはずです。
まとめ
今回は、となりの夫婦に差をつける休日の使い方をご紹介しました。
休日といえば”休むこと”が当たり前です。
しかし、休んでばかりでは、周りの人達に置いていかれてしまうのが今の世の中です。
そうなりたくない方はぜひ次の休日から「なにか」してみてはいかがでしょうか。
まずは色々、やってみよう!
この記事を最後まで読んでくださった方は、今の自分を変えたい!と思っているのではないでしょうか。だからといって、大きなことから始める必要はありません。
「散歩」、「読書」、「片付け」、、、最初は小さなことから、取り組んでいきましょう。
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